作業療法士になる前プラスチックの食器製造会社に勤めていた私には、祖父や伯父の「ものづくりの血」が流れているようです。
作業療法士になったのも「対象者の身体に触らないで支援する」アプローチがあることを知ったからで、「福祉用具はレンタルで」が主流になる今日「DIY系作業療法士」として細々とおせっかいを焼いているわけです。
そんな私のもとに、ついに! ついに3Dプリンターがやってきました!!
趣味と実益を兼ねて、少しずつおせっかいな道具作りに生かしていきたいと思っています。しかし、お小遣いレベルの出資でかなりきちんとしたものを作れる感じで、もしかするとこれは作業療法士を自助具へ回帰させるきっかけになるかもと思ったりします。
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