文字を書くときには鉛筆やペンを使う。ものを切るときにはハサミやナイフを使う。。。。。
作業をするとき、わたしたちはさまざまな道具を使います。街に出てお店をのぞくと、実に多くの道具が売られています。
歳を重ねて身体が弱ったり、何らかの病気で手足の自由が利かなくなったりすると、「これまで道具なしでできていた作業ができなくなる」「今までの道具ではうまくできない」といったことが起こってきます。このような「うまくできなくなった」部分をカバーしてくれるのが「自助具」です。
最近では、「便利グッズ」や「障害者向けの道具」といったものが市販されるようになり、100円ショップでも「これは使える!!」ものを見かけることができるようになりました。
しかし、不便さや不自由さは十人十色。「帯に短しタスキに長し」で、市販のものでは対応できないことも少なくありません。
M-projectでは、ご利用のみなさまの状態やご要望に合わせて、自助具を作成、ご提供しています。
※自助具作成についてのご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください※