~ 3Dプリンターを使ってみよう⑥ ~

Eye drop helper “Megusuri Poton”

It is an assistive device that supports people with weakened fingers to apply eye drops.
The bottle can be squeezed with the entire finger, and at the same time, it has a size that fits comfortably in the hand and supports holding for positioning.
Compatible with general eye drop bottles (20 mm in diameter) prescribed by ophthalmologists.
The fitting of the case, hinges, and wings may become loose depending on the printing conditions, so fix them with adhesive as appropriate.

はい。いきなり英語でございます。自助具工房えむ いよいよ ぐろーばるに活動を展開していこうと。。。。っていうか、3Dプリンター愛好者向け(でもないと思いますが)作成するためのデータをシェアしようというサイトがありまして、そこの標準語が英語ということでございました。

しかし、自慢じゃないですが英作文は苦手です。で、最近は機械翻訳という非常に優秀なツールがありまして、日本語を入れるとすぐに翻訳してくれるという優れものです。

点眼ヘルパー「めぐすりポトン」

手指の筋力の低下した方が点眼することをサポートする自助具です。
手指全体でボトルをつぶすことができると同時に、手の中に馴染みやすいサイズで位置決めのための保持もサポートします。
眼科で処方される一般的な点眼薬のボトル(直径20mm)に対応しています。
ケースとヒンジ、ウィングの嵌め合わせはプリント条件によって緩くなることがありますので適宜接着剤などで固定してください。

興味のある方は下のリンクからどうぞ

https://www.thingiverse.com/thing:4902761

ちなみに、掲載してから数日後、おそらくアメリカの方から「うちの国ではボトルの大きさが違うから何とかして」というコメントをいただきました。「設計のデータ上げるから自分でして」とお返ししときました(笑)

すぐにアレンジしたりできるのも3Dプリンターで作る自助具の魅力です。

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